社長ブログ 新商品・販売のお知らせ

嬉しいお知らせ

今日はとっても嬉しいお知らせがあります。
ショップチャンネルで、私たちのBLOSSOが紹介されました。

石塚さんが登場し、私たちのものづくりへの情熱を
とても素敵に伝えてくださいました。

石塚さんは、自分たちの手で何かを作ることの大切さを
深く理解くださっていて、
その情熱で当社に入社くださいました。

ものづくりを愛し、現場の仕事が大好きなのです。

ショップチャンネルでの話の中で、
現場のスタッフの名前が出てきたり、
ものづくりに対する愛が伝わってきたりして、
とても感動しました。

放映当日は、

工場のみながスマホで見たり、
家族が録画してくれたりと、
社内では小さな大事件となっています。

私たちの仕事や情熱がこんなにも多くの人に届き、
共感してもらえることは、本当に嬉しいですね。

すべてのスタッフの方々が一丸となって
作り上げたものが評価され、
愛されていることに心から感謝しています。

 

※写真は放映当時の情報です。

お知らせ

YAMAHA YPVSリプロダクト ブランド[Corherz]ショップをオープンしました

オートバイショップの店主からの相談がありました。
「もうこの部品、販売中止で出ないんだ。なんとかならないかな。」
その部品は、ヤマハ2ストロークエンジンのアイデンティティとも言える部品でした・・・・・。

そこで当社のNC旋盤技師に相談し、生まれたのがRe:YPVSです。
量産品のアルミ鋳物に対し、A2017(超ジュラルミン)から3D削り出し。
排気タイミングはノーマルを踏襲していますのでそのままお使いいただけます。

ご購入はこちらから

コヘルズA
コヘルズB
コヘルズC
コヘルズD

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ファイバーレーザーマーカーの力

こんにちは。

師走でなんだかソワソワしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は新しく導入したファイバーレーザーマーカー (BROTHER LM-3200F)を

ご紹介したいと思います!

 

ファイバーレーザーマーカー (BROTHER LM-3200F)

ファイバーレーザーマーカーでは製品や外装に日付・ロット番号などの文字や記号を、レーザー照射することで印字できます。

 

アルミで試作してみました。

マーキングシマウマ

アルミ試作

数秒で綺麗にマーキングできて嬉しいです。

シマウマかっこいいです。

 

何か印字が必要なお仕事がございましたらお気軽にお問い合わせください!

よろしくお願いいたします。

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私の風邪予防

こんにちは。

いつの間にか11月も半ば、一年の早さにビックリしています。

毎年ビックリするので来年は一日一日もっと大事に過ごそうと思うのですが、

その年もこの時期にはビックリしています。

さて、空気の乾燥が激しくなり、風邪やインフルエンザも流行り出してきました今日この頃、

本日はわたくしの風邪予防についてお話したいと思います。

もう何年も風邪をひいていない私の予防法は、基本なのですが手洗いうがいです。

私のうがいのポイントは、ベロを上にベロンと出しながら「あ~」と声に出しながらのうがいです。

(ベロをだしているので上手く“あ”とは発音できませんので”あ~”と言っているつもりで大丈夫です。)

こうしてゴボゴボすると喉の奥の方まで洗浄できます。(高校生の時に友人に教えてもらいました)

最初は慣れず鼻から水が出てきたりしましたが、やればスッキリ菌もサヨナラしている気がします。

 

うがい

 

手洗いの際は、見えない菌が見えているつもりで行います。

想像する際、リアルな菌を想うとちょっとヒステリックになるため、ちょっと憎たらしいこども向けの絵で想像しています。

ばい菌
ちょっとした工夫ですが、私には効果は絶大で毎年風邪に勝利しています。

皆さまも風邪予防を万全に、元気で素敵な日々をお過ごしくださいませ。

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チタンの球体溶接

チタンの平板(板厚:1mm)を簡易型で絞り、半球状態の2部品を溶接して球体にしました。

中が空洞ですので、ステンレスのビーズを入れました。振ると音がなるのです。
遊び心です。(^^)

四角い平板から球にするとシワができて球にはなりません。
チタンの板を十字状にカットしてから絞ります。

アルゴン溶接のガスが、球の中に充満すると爆発する恐れがあるため、
通常はチタンの平板に小さな穴をあけて、空気を逃して溶接し、
最後に埋める方法をとります。

当社の溶接技術者は、小さな穴をあけずに実現しました。

あえてTIG溶接の焼き色をつけて、溶接美を感じていますが、皆様はいかがでしょうか?

チタンは、溶接棒が母材にくっつきやすいため、
このようなキレイなビートを出すのは難しいのです。

土星のように美しいチタンの球体溶接、
ご来社の際にはぜひ実物をご覧くださいね。

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オンラインLIVEご参加ありがとうございました

こんにちは!

前回のブログからだいぶ時間がたってしまいました。。反省

本日は弊社がオンラインLIVEを行う際に準備することなどをお伝えしたいと思います!

まだまだ勉強不足な点も多く、毎回反省をしながら行っておりますが、

これからオンラインLIVEに取り組まれる方々へ少しでも参考になれば幸いです。

弊社は三人でオンラインLIVEの担当をしています。

リポーター、カメラマン、通信の設定や確認、LIVE中チャットに入る質問などをチェックを担当する人です。

オンライン工場見学

まず最初に大まかなシナリオを考えています。

見ていただくお客様はどんなことを聞きたいのか、どう工場内を回ればわかりやすく無駄なく進められるか、など考えながら練ります。

この作業はけっこう大変で時間がかかります、、!

実際によくいただく質問をシナリオに組み込んだり、職人さんに実践をお願いすることで

お客様が飽きることなく、有意義な時間と感じていただけるよう努めています。

準備するものは、カメラ(携帯端末の場合は、おすすめはiPhone6s以降のカメラだそうです)、

イヤホン付きマイク、三脚や自撮り棒、ポケットWi-Fi、会社紹介に使う資料のデータ、です。

オンライン工場見学

実際にライブを行い思ったことは、

イヤホン付きマイク(リポーター用)

ノイズ音をなるべく無くせる少し高めのものを購入しておくと、雑音がほとんど入らずとても良かったです。

ポケットWi-Fi (社長の私物です)

会社にもWi-Fiは通じてますが、移動の際など外に出ることがあるため、少しでも通信が乱れるのを回避できるよう、ポケットWi-Fiを使用しています。有ると通信障害が少なくなったので安心できます。

三脚

最初は長さがあって立つ三脚の方が、機械の紹介時など手ブレにもならず良いかと思ったのですが、実際にライブしていると、カメラマンは止まっている時間がほとんどなく、短めの自撮り棒の方が移動もしやすし、良かったかなと思っています。

オンライン工場見学

会社紹介に資料を使う際は、画面共有でお客様にお見せする場合はPDFやワードのデータにして端末やPCに保存しておきます。最初に会社のことを簡単に紹介しておくと、工場案内の内容がお客様に伝わりやすくなるかと思います。

オンライン工場見学

練習は一度は必ずやり、見ている方に伝わりやすくできているかや通信の確認をしています。

こんな感じで準備をし、本番に備えています!

簡単な説明になってしまいましたが、少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!

弊社は、先日開催した【オンラインLIVEDAY】の主催者 Web活用経営株式会社さまや、有限会社カンノ・カンパニーさまにアドバイスをいただきオンラインLIVEの勉強しています。

オンラインLIVEについてのセミナーでは、とても分かりやすく丁寧に説明をしてくれるので、開催時にはぜひご参加をおすすめします!

ご観覧ありがとうございました。

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