お知らせ

YAMAHA YPVSリプロダクト ブランド[Corherz]ショップをオープンしました

オートバイショップの店主からの相談がありました。
「もうこの部品、販売中止で出ないんだ。なんとかならないかな。」
その部品は、ヤマハ2ストロークエンジンのアイデンティティとも言える部品でした・・・・・。

そこで当社のNC旋盤技師に相談し、生まれたのがRe:YPVSです。
量産品のアルミ鋳物に対し、A2017(超ジュラルミン)から3D削り出し。
排気タイミングはノーマルを踏襲していますのでそのままお使いいただけます。

ご購入はこちらから

コヘルズA
コヘルズB
コヘルズC
コヘルズD

お知らせ

お客様に喜んで頂きました!

みなさまこんにちは。
本日は仕事を通してとても嬉しいことがありましたのでご報告いたします。
ホームページをご覧になって電話でお問い合わせをいただきました。

「モトクロスのバイクレースをしていて
フレームに10数ヵ所ヒビが入ったので
溶接してもらえるかな」という内容。

「溶接時に電流を流すので
エンジンや可燃性のものを取り外して
持って来ていただけたら
保証は出来かねますがやってみます」と返答すると

数日後、エンジンを取り外して持ち込んで下さいました。
溶接個所は11ヵ所。2階作業場に上げて溶接開始。

無事に作業を終えて引き取りに来ていただきましたが
「チャンピオンになった時のバイクで思い入れがあるんだ。
他にも聞いてみたんだけど、
どこも出来ないって断られたから、本当に良かった!
これならまだまだ乗れるよ」と、とても喜んで下さいました。

その後、ご自宅でエンジンを載せて動かしたら、
一発でエンジンがかかった、と報告して下さり、
バイク好きが多い職場、皆自分事のように喜んでいました。

皆のモチベーションを上げて下さったお客様。
ありがとうございました。

赤色マーカーの部分を補修しました。(補修前)

(補修後)

これからもバイクライフをご存分にお楽しみください。

お知らせ

金属の切削加工 内製化 – 日刊工業新聞に掲載いただきました

2021年 1月13日 日刊工業新聞に掲載いただきました。

金属の切削加工 内製化
ミューテック35、納期短縮

ミューテック35は、金属切削加工を内製化し、主力の精密板金と合わせた試作向け部品製作の納期を3-5割短縮する。同加工内製化にあたり、コンピューター数値制御(CNC)旋盤などを導入した。同社は産業用ロボットやインフラ関連など多分野の試作部品を手がけており、短納期対応を磨き、顧客ニーズに応える。総投資額は約3800万円。導入したのはオークマ製CNC旋盤「LB3000EXⅡ」。金属切削加工向けでは2020年6月にファナックのロボドリルを導入済み。1月には3次元測定器の中古機も導入する。溶接機などを含む本社工場の稼働装置は34台となり、切削・板金・品質保証といった一貫体制が整う。

従来、金属切削加工は外注していた。内製化により生産効率の向上が図れることから、月間2000件だった受託が加工案件を21年から2200件に引き上げる。谷口社長は「迅速な見積もりと短納期対応、融通がきくという強みを訴求していく」という。人員はロボドリルの熟練者ら新たに2人を採用した。

ミューテック35の20年5月期売上高は約3億7000万円。5月末にプレス・金型部門を分社化しており、今期は同部門の売上高6000万円を今回の金属切削加工内製化による受注増で補完する。

お知らせ

新価値創造展2020オンライン出展のお知らせ

こんにちは。

12月1日から18日まで開催しております新価値創造展2020オンラインに出店しております。

オンライン展示会は初めての参加になりますが、皆様に弊社の特徴や強みなどが

わかりやすくお伝えできるようご用意しておりますので、

ぜひご覧いただければ幸いです!

よろしくお願いいたします。

新価値創造展2020オンライン

https://shinkachi.jp

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